ウルウアイの国内リーグは1日に後期リーグが開幕したが、翌2日に行われたリーベル・プレート対ペニャロールの一戦で“ポロリ”が発生。
あちゃ~
開幕戦の試合開始早々にトンネルしてしまったのはペニャロールの守護神フアン・カスティージョ。ワシントン・タバレス体制のウルグアイ代表に当初から招集されている1人で、2010年ワールドカップ、2007,2011年コパ・アメリカに参加。現在も貴重なバックアッパーとして代表に名を連ねる35歳のベテランのGKだ。今夏行われるブラジル・ワールドカップの出場も有力視されるが、立ち位置としては第3GKだけに不安を残す開幕戦となってしまった(フアンだけに)。
試合は終盤に逆転したペニャロールが1-2で勝利している。