北中米カリブ海予選ではまさかのプレーオフ行きとなったが、ニュージーランドを相手に2連勝で6大会連続15回目のW杯出場を決めたメキシコ。本大会では開催国ブラジル、クロアチア、カメルーンと同組に配されている。
14日にお披露目されたメキシコの2014-15アウェイモデル。
メキシコと言えば、ホームが緑、アウェイは白というのが定番だが(近年は黒も)、今回は国旗のメインカラー3色のうち残り一つとなる赤をベースにしたデザイン。情熱と団結、そして闘争心をイメージしており、また黒との組み合わせは1930年の第1回W杯から1958年の第6回大会まで使われた伝統的なカラーリングとのことだ。
パンツは黒、ソックスは赤。ホームに似た胸の波型のモチーフはエンブレムを通して出る心臓の鼓動を表現しているようだ。
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