昨年12月、大雪に見舞われ延期となったユヴェントス戦をヴェスリー・スナイデルの劇的弾で制し、CLベスト16進出を果たしたトルコのガラタサライ。

チームはその後、国内で8戦無敗（5勝3分）と好調を維持しており、22日に行われたベシクタシュとのダービーも1-0で勝利。リーグでは11試合連続無敗とし、26日にはいよいよCLのベスト16第1戦、チェルシーとのホームゲームを迎える。

今回のチェルシー戦が古巣対決となるのが、35歳のディディエ・ドログバ。2012年にチェルシーでCL優勝を成し遂げたコートジボワール代表ストライカーだが、最近はさすがに年齢的な衰えを隠せず。ただ、それでもリーグでブラク・ユルマズ、スナイデルに次ぐ6得点を記録しており、豊富な経験を含めチームにとって大きな戦力となっている。

そのドログバと、ベシクタシュ戦でガラタサライでの公式戦100試合出場を果たした元ブラジル代表MFフェリペ・メロが先日の試合後、こんなツーショットを披露。

ドレッシングルームで上半身裸の、いかにもアウトローな二人。チェルシー戦に向けて？“やる気満々”といった雰囲気がビシビシと伝わってくる。

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