欧州予選で圧倒的な強さを見せ、2002年の日韓大会以来となるW杯出場を果たしたベルギー。本大会でもダークホースの一角とみられる“赤い悪魔"が27日、ブラジルW杯に向けた新ユニフォームを発表した。

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Belgium 2014-15 Burrda

ベルギーは2010年、スイスの新興メーカーであるBurrdaと契約(その後、カタールの投資ファンドが買収し、本部もカタールへ)。以降、国旗カラーの「赤・黄・黒」をうまく取り入れたユニフォームを使用しており、新しいホームモデルも伝統の赤をベースに、首まわりと袖口にこの3色を配置。前身頃にもエンブレムの透かしを大胆に取り入れるなど、Burrdaらしい凝った仕上がりとなっている。

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さらに、今回のニューモデルではこのように3種類のユニフォームを用意。左からアウェイ、サード、ホームと並べてみると・・・見事にベルギーの国旗カラーが表現される。

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黒のアウェイは独特のタスキモチーフを採用。こちらには透かしは入れられていないようだ。

ベルギーの新ユニフォームは3月5日に行われるコートジボワールとの親善試合で初使用される。


◆2014年ブラジルW杯に向けた各国の新ユニフォームまとめ

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