イングランド北西部にあるチェシャー地区などの(主に下部)クラブで争われるチェシャー・シニア・カップ。

その準決勝、マックルズフィールド・タウン(英5部相当)対ノースウィッチ・ヴィクトリア(英8部相当)戦での出来事。

試合後半、マックルズフィールドのGKリッチー・ブラナガンは相手フリーキックを処理しようとした場面で・・・

 

ブラナガンは他の選手と衝突すると、そのままピッチに倒れ込んだまま動けず。この後、ブラナガンはピッチ上でおよそ30分間に渡って処置を受けた後、病院へと搬送された。

その間、試合は一時ストップしており、これによって28分という非常に長いアディショナルタイムがとられることになったそう。なお、試合は1-1の引き分けで終了し、後日リプレイ(再試合)が行われるという。

気になるブラナガンの容体だが、幸いにもすでに退院し、帰宅しているそう。 マックルズフィールドのHPでブラナガンはこう語っている。

「まだちょっとぼんやりしているよ。でも、家にいるし、今日のところは誰かに目を離さないでもらう必要があるけど、ひどい気分ではないよ」、 「あの事故についてまったく何も覚えていないんだ。後半のことも本当に覚えていなくてね」、 「救急隊員たちは素晴らしかった。彼らに感謝するため試合に招待するつもりだよ」、「TwitterやFacebookで僕の幸運を祈る(メッセージ)を見るのは素晴らしいことだった。 本当に笑顔にしてくれたし、エールを送ってくれたみんなに感謝したい。本当に励みになったよ」

なんでも、脳震盪はすでに直りつつあり、首にむち打ち気味の症状(後日再検査)はあるものの、いくつか受けた検査では重大な負傷箇所は見つからなかったようで、ひとまず一安心のようだ。