現在チリで開催されているフエゴス・スラメリカーノス(南米競技大会)で、歴史に残るゴールが生まれた。

サッカー競技は各国のU-17代表チームが参加して行われている。3月9日に行われたグループAの第1節となるエクアドル対パラグアイでは、FWファビアン・テージョが世界中の度肝を抜く圧巻のドリブルを見せる。

今なお語り継がれるディエゴ・マラドーナの伝説は、もちろん5人抜きである。しかし、レベルの違いこそあれ、テージョはそれを遙かに上回る9度のタックルをかいくぐってゴールを決めて見せた。

なおエクアドルは2-1でパラグアイを破り初戦を勝利で終えている。

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