今季、11年間指揮したエヴァートンからマンチェスター・ユナイテッドへと籍を移したデイヴィッド・モイーズ。ディフェンディングチャンピオンを率いることになった50歳の指揮官はなかなかチームを浮上させきれずに苦しんでいる。
そんななか、とある数字の一致がちょっとした話題のようだ。 モイーズが率いた昨季エヴァートンと今季ユナイテッドのプレミアリーグ29節終了時を比べてみると・・・
【↓こちらは今季現時点での順位表】
TABLE @chelseafc lead the standings after a dramatic weekend of Barclays Premier League action pic.twitter.com/puF6eZEnFK
— Premier League (@premierleague) 2014, 3月 17
【↓こちらは昨季途中の順位表】
ユナイテッドでの今季は29試合終了時点で14勝6分け9敗、46得点・34失点・得失点差+12、勝ち点48(暫定7位)
エヴァートンでの昨季は29試合終了時点で12勝12分け5敗、46得点・35失点・得失点差+11、勝ち点48(暫定6位)
順位は消化試合数の違うチームがあるのであくまで暫定になるが、得点数と勝ち点はまったく同じ。失点もほぼ同じ…。偶然だろうか…