2014年のエイプリルフール、サッカー関係のネタまとめ（その３）

2014年のエイプリルフール、国内外におけるサッカー関係のネタを引き続きお届け。（その２はこちら）

『Mirror』が「マンチェスター・ユナイテッドの新しいアウェイユニフォームは、シティの青！」という衝撃のリーク。

証拠となるビデオでは、周囲が無駄にガヤガヤしていたり、胸スポンサーがちゃんと来季から契約の「シボレー(Chevrolet)」になっていたりと芸が細かい。

『Irish Times』は、予選で敗退したアイルランド代表チームが「ブラジルW杯へ出場か？」と報道。

代わりに締め出されるのは、やっぱりフランス。

ニコラ・アネルカが昨年末、所属するWBAの試合で反ユダヤ主義的なジェスチャーを行ったという疑惑によるものらしいが、アネルカは南アフリカW杯以降一度も代表へ招集されておらず、微粒子レベルの可能性もないのでは・・・。

エティハド・スタジアムの南スタンドに、高さ1,204フィート（約367メートル！）の展望台を建設する計画を発表したマンチェスター・シティ。

ロンドン五輪で話題となり、大会後もオリンピック・パークの名所となっているアーティスティックな展望台「アルセロール・ミッタル・オービット」に刺激を受けたとのことで、シティなら作りかねないから困るのである。

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