4月18日、『IANS』は「今年10月14日に北京でブラジル対アルゼンチンの親善試合が行われることが決まった」と報じた。

ブラジルとアルゼンチンは2011年から南米スーペルクラシコと銘打ったホーム&アウェイでの親善試合を行ってきた。2013年は過密スケジュールにブラジルのルイス・フェリペ・スコラーリ代表監督が懸念を示したためにキャンセルとなったものの、2014年度は中国での開催で復活することが決定された。

会場は2008年のオリンピックでメインスタジアムとなった北京国家体育場、通称「鳥の巣」となることが決まっている。

なお、ブラジル代表にとっては6月から開催されるワールドカップ終了後の初の公式戦となる予定である。

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