リーガ・エスパニョールで首位を走るアトレティコ・マドリーは第35節、アウェイでのバレンシア戦に1-0で勝利した。 これで勝ち点はクラブ史上最高となる88に到達。 シメオネ監督は決勝点のラウール・ガルシアを讃えるとともに、タイトルを争う2強もミスはしないだろうし、全ての試合が難しく、精巧でさらなる努力が求められるとコメント。 また、UCL準決勝第2戦に向けては「明日からCLに集中する。チェルシーは偉大なチームだ」と語った。

残り3試合にリーグ優勝の行方がかかるが、アトレティコのゴールマウスに君臨する若き守護神ティボー・クルトワにとってこの試合がキャリア通算100度目となるクリーンシートだったようだ。 ベルギーの『hln』が伝えている。

来月11日でようやく22歳になる若きクルトワは10年間勝利のなかったメスタージャでの完封勝利に貢献するなど実に今季だけで20度ものクリーンシートを達成しているそう。まさに鉄壁である…

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