5月12日、『韓国日報』は「元韓国代表MFパク・チソンは、保有権を持っているQPRがプレミアリーグ昇格を逃せば今季で引退するという方針を固めた」と報じた。
パク・チソンは今季イングランド2部・チャンピオンシップのQPRからオランダ・エールディヴィジのPSVアイントホーフェンにレンタル移籍していた。
しかしかつての所属元であるPSVはパク・チソンの買い取りに関しては前向きではなく、今季終了とともに放出される。
元々は今季で現役を退くことを考えていたのだが、QPRがチャンピオンシップで4位に入り、プレミアリーグ昇格の可能性を残したことから、考えを変更したとのこと。
QPRは本日行われるプレーオフ準決勝セカンドレグでウィガン・アスレティックと対戦。もしこれを突破し、24日の決勝戦でも勝利を収めてプレミアリーグに復帰すれば、現役続行を決断するという。
また14日の記者会見では交際している元SBSアナウンサーのキム・ミンジさんとの結婚に関する日程も発表されることになっている。