12日、ブラジル・ワールドカップに臨む23人の日本代表メンバーが発表されたが、彼らが過去から現在までに所属したJクラブを、その人数順に並べてみた。
■セレッソ大阪(5)
*山口 蛍、*柿谷 曜一朗、大久保 嘉人、香川 真司、清武 弘嗣
■FC東京(5)
*権田 修一、*森重 真人、長友 佑都、今野 泰幸、伊野波 雅彦
■名古屋グランパス(3)
本田 圭佑、吉田 麻也、川島 永嗣
■鹿島アントラーズ(3)
大迫 勇也、内田 篤人、伊野波 雅彦
■大分トリニータ(3)
西川 周作、森重 真人、清武 弘嗣
■ガンバ大阪(2)
*今野 泰幸、*遠藤 保仁
■浦和レッズ(2)
*西川 周作、長谷部 誠
■川崎フロンターレ(2)
*大久保 嘉人、川島 永嗣
■サンフレッチェ広島(2)
*青山 敏弘、西川 周作
■ヴィッセル神戸(2)
伊野波 雅彦、大久保 嘉人
■大宮アルディージャ(1)
川島 永嗣
■コンサドーレ札幌(1)
今野 泰幸
■ジュビロ磐田(1)
*伊野波 雅彦
■柏レイソル(1)
酒井 宏樹
■アルビレックス新潟(1)
酒井 高徳
■京都パープルサンガ(現サンガ)(1)
遠藤 保仁
■横浜フリューゲルス(消滅)(1)
遠藤 保仁
■清水エスパルス(1)
岡崎 慎司
■徳島ヴォルティス(1)
柿谷 曜一朗
■横浜F・マリノス(1)
*齋藤 学
■愛媛FC(1)
齋藤 学
*は現所属
最も多かったのがFC東京とセレッソ大阪の5人、次いで名古屋、鹿島、そして大分の3人が続いた。
一方で今シーズンのJ1クラブでは現在首位のサガン鳥栖、ベガルタ仙台、ヴァンフォーレ甲府に在籍した選手はいなかった。