Marca』は「今季でバルセロナを退団することが決定している元スペイン代表DFカルレス・プジョルは、アメリカ・メジャーリーグサッカーで現役を続行する可能性がある」と報じた。

カルレス・プジョルは1978年生まれの36歳。1999年にデビューして以来長らくバルセロナの最終ラインを支えてきたが、近年は怪我もあって出場機会が減少し、今季限りでの退団は決定していた。しかし、引退なのか別のチームに移籍するのかは確定されていなかった。

記事によれば、プジョルが移籍を希望しているのはアメリカの東海岸にあるチームであり、現在メジャーリーグサッカーに所属しているニューヨーク・レッドブルズ、ロサンゼルス・ギャラクシーにコンタクトをとっているという。

また、2015年に創設されるニューヨーク・コスモスに入団することも可能性として考えられており、その場合は1年間無所属の状態となることも選択肢として存在するとのことだ。

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