アーセナルがポルトのコロンビア代表ストライカー、ジャクソン・マルティネスの獲得に向けて準備しているようだ。

アーセン・ヴェンゲル監督はアトレティコ・マドリーのジエゴ・コスタに興味を抱いていたが、チェルシーへの移籍が合意したと報じられており、他のターゲットへのスイッチを余儀なくされるとみられている。『Football Direct News』によれば、ヴェンゲルはコロンビア代表のマルティネスを前線に加えれば攻撃陣を強化できると考えているようだ。マルティネスは2012年にポルトに加入して以降、素晴らしい活躍を続けている。86試合に出場して58ゴールを奪っており、この数字は一流ストライカーの証明と言えるだろう。

アーセナルとしては最前線に頼れるストライカーがオリヴィエ・ジルーしかいない。ルーカス・ポドルスキとセオ・ウォルコットはシーズンの大半を負傷によって棒に振っており、ヴェンゲルも優勝したマンチェスター・シティとの差として攻撃力に言及している。レアル・マドリーのカリム・ベンゼマやアルバロ・モラタを獲得するという噂も流れており、中盤には充分なクオリティを備えていることをふまえれば、最前線でゴールを決めれる選手を欲しているのは間違いない。

なお、マルティネスを獲得するには非常に多額の移籍金が必要になるとみられている。昨年の夏はドイツ代表MF、メスト・エジルを獲得するためにクラブレコードの移籍金を支払ったアーセナルだが、もしかしたら今季もその記録を更新するかもしれない。