アルゼンチン代表MF、ハビエル・マスケラーノにリヴァプール復帰の噂が流れている。『Mirror』によれば、リヴァプールはマスケラーノのアンフィールド復帰を目指しており、900万ポンドの移籍金を支払う準備があるようだ。

29歳のマスケラーノは先日移籍の可能性がある事を示唆する発言を行っており、その行き先としてプレミアリーグクラブの名前が挙げられていたが、来季チャンピオンズリーグに参戦する古巣リヴァプールはやはり獲得へ向かう模様。

マスケラーノの代理人はリヴァプールのブレンダン・ロジャーズ監督と話し合いを行っているとも報じられている。守備的MFを本職としながらもCBでもプレー可能なアルゼンチン代表を復帰させることは、チャンピオンズリーグの舞台で戦える層の暑さを求めるロジャーズとしても歓迎するところだろう。

マスケラーノは2007年にウェストハムからリヴァプールへ移籍。2010年にバルセロナへ移籍するまでにリヴァプールで139試合に出場している。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい