5月14日、『ghanasoccernet』は「マルセイユでプレーしているガーナ代表FWアンドレ・アユーは、イタリア・セリエAのナポリからオファーが来ていることを認めた」と報じた。
かつてのレジェンドであるアブディ・ペレの息子として知られるアンドレ・アユー。クラブでも代表でも安定した活躍を見せ続けており、様々なクラブが興味を示しているといわれている。そして先日、イタリア・セリエAのナポリが1400万ドルのオファーを送ったと報じられた。
アンドレ・アユーは『Football411』の取材に対して「ナポリからオファーを受けているのは真実」と話し、移籍という選択肢も考慮していることを明かした。
『ghanasoccernet』
アンドレ・アユー
「それは本当のことだね。ナポリからのオファーは受け取っているよ。エージェントとその話はしたし、確認している。マルセイユとの契約は残り一年となっているが、未来のことはまだ議論していない。全てはワールドカップが終わった後だね」