5月20日、『AP』は「イタリア・セリエAのフィオレンティーナに所属しているチリ代表FWマティアス・フェルナンデスは、右足首負傷のためワールドカップを欠場する」と報じた。

記事によれば、マティアス・フェルナンデスは長い間右足首に痛みを抱えており、それを解決するために手術を受けなければならない状態であると記者団に語ったという。全治は2ヶ月となる見込みで、3週間後に開幕を迎えるワールドカップには当然出場が不可能となる。

チリ代表チームはワールドカップでグループBに入っており、スペインとオランダという強豪との対戦を控えている。厳しい戦いに向けて、経験豊富なアタッカーが脱落することは大きなダメージとなりそうだ。

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