6月12日、『Inside』は「イングランド・プレミアリーグのチェルシーは、スペイン代表MFセスク・ファブレガスの獲得に向けて週給15万ポンド(およそ2550万円)を提示した」と報じた。

今夏大きな話題となっているセスク・ファブレガスの去就。自身がかつて育ったバルセロナに所属している彼であるが、会長との関係が悪化しているなどして退団を考えていると報じられている。

先日はジェラール・ピケとビセンテ・デル・ボスケ監督がセスクの退団について語っている会話が録音されていたりするなど、様々なメディアの格好のターゲットとなっている。

記事によれば、以前からセスクの獲得に興味を持っているというチェルシーは、バルセロナに対して移籍金は2700万ポンド(およそ46億円)を提示するとともに、セスク本人には週給15万ポンド(およそ2550万円)を提供する用意があるという。これはバルセロナでセスクが受け取っている額の1.5倍以上に当たる。

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