6月14日、『Eurosport TR』は「コートジボワール代表FWディディエ・ドログバは、イタリア・セリエAのユヴェントスに加入することに合意した」と報じた。

記事によれば、契約期間は2年、年俸は総額で450万ユーロ(およそ6億3000万円)に出来高によるボーナスが加わる形となるようだ。

ドログバがユヴェントスと交渉していることはほぼ周知の事実となっていたものの、チームを率いているアントニオ・コンテ監督が彼の36歳という年齢について懸念を示していることにより、交渉が最後まで進まない状況となっていた。

今回それが合意に達したということは、コンテ監督が折れたのか、クラブ主導で進めたのか、あるいはトルコメディアお得意の飛ばしなのかのどれかであろう。

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