目前に迫ったワールドカップ。サッカーにおいて勝利を得るには得点を奪うことが必須であり、ワールドカップのような大舞台では”ラッキーボーイ”の登場により勝ち進んだチームも数多く存在する。
今回はQoly編集部よりW杯の得点王候補の30名をご紹介しよう。
ルイス・スアレス (ウルグアイ)
所属:リヴァプール
「神の手」事件からはや4年。今シーズンのイングランド・プレミアリーグで得点王と最優秀選手賞を獲得し、「世界一のストライカー」として臨む2度目の晴れ舞台も故障が気がかり。
エディン・ジェコ (ボスニア・ヘルツェゴビナ)
所属: マンチェスター・シティ
元ブンデスリーガ得点王の力抜きでボスニア・ヘルツェゴビナのW杯初出場は語れない。チームの中心だけに得点機会は多く訪れるだろう。
ディディエ・ドログバ (コートジボワール)
所属:ガラタサライ
日本の前に立ち塞がるコートジボワールの大エース。類まれなる身体能力は36歳となった今もワールドクラス!
マリオ・マンジュキッチ (クロアチア)
所属:バイエルン
グアルディオラ就任後は出場機会が減らされ、更に来季からはライバルの加入も決定している。W杯を絶好の見本市とするためにはゴールの量産は欠かせない。
フレッジ (ブラジル)
所属:フルミネンセ
天性の得点感覚でゴールを量産するフェリポン体制での絶対エース。怪我がちなのは気がかりだが、彼の活躍なくしてブラジル6度目の優勝はあり得ない。
マリオ・バロテッリ (イタリア)
所属:ミラン
私生活で問題あろうが試合ではきっちりと成果を出してきたバロテッリ。彼が爆発すれば死のグループ突破は簡単に達成できるはずだ。