ジャクソン・マルティネス(コロンビア)
所属:ポルト
異次元の身体能力でゴールを量産する怪物ストライカー。エース・ファルカオ離脱のショックもこの男の働き次第で忘却の彼方へと送られるであろう。
ヨシプ・ドルミッチ (スイス)
所属:ニュルンベルク
スピードと巧みな動き出しからのDFライン裏への抜け出しや、シンプルなダイレクトプレーを持ち味とする。アレクサンダー・フライの引退以降、エースになれる存在ではないかと期待を集める。
エディンソン・カバーニ (ウルグアイ)
所属:PSG
ありとあらゆる得点パターンを持つ完全無欠の超人ストライカー。スアレス、フォルランと形成する“凶悪”3トップで、64年前のブラジル大会再現を狙う。
カリム・ベンゼマ (フランス)
所属:レアル・マドリー
レアル・マドリーではロナウド、ベイルと共に強力な3トップを形成。リベリの離脱が決定した今、彼の出来栄えがそのままフランスの成果となるだろう。
エドゥアルド・バルガス (チリ)
所属:バレンシア
サンパオリ体制でレギュラーに定着。FWとしては小柄だがアレクシス・サンチェスとの抜群のコンビネーションでゴールを量産しており本大会も期待。
フェルナンド・トーレス (スペイン)
所属:チェルシー
チェルシーでは期待された成果が出せず、メディアから批判の的となっているトーレス。ジエゴ・コスタというライバルの存在に奮起できるか?