ダニエル・スターリッジ(イングランド)

所属:リヴァプール
昨季リヴァプールでストライカーとしての才能を開花させたスターリッジ。プレミアリーグのイングランド人最多スコアラーとしてブラジルに乗り込む。

サミュエル・エトー (カメルーン)

所属:チェルシー
かつて並みいるDFを無力化させていたエトーも既に33歳だが、決定力は経験値として蓄積されている。不屈のライオンの咆哮は彼のゴールと共に始まる。

アレクシス・サンチェス (チリ)

所属:バルセロナ
サラス、サモラーノの「ササコンビ」を彷彿ととさせるバルガスとの強力2トップを形成。得点からアシストまで決定的な仕事で超攻撃的サッカーを牽引。

チーロ・インモービレ (イタリア)

所属:トリノ
セリエA得点王の実績を引っさげ代表選出を果たしたインモービレは来季からはドルトムントへの移籍が決定済み。アッズーリのジョーカーとして大舞台でも輝きを放つか?

コスタス・ミトログル (ギリシャ)

所属:フラム
ギリシャの絶対的エースとして君臨するミトログルは、フィジカルの強さとパワフルショットが武器のストライカー。体が大きく典型的なポストプレーヤーだが、足技もあり決定力もここ数年で飛躍。世界でも屈指のストライカーである。

リオネル・メッシ (アルゼンチン)

所属:バルセロナ
「代表では活躍できないメッシ」は今や昔。チームの絶対エースとして、母国を1986年以来3度目となる優勝へ導き“マラドーナ超え”だ。