ジエゴ・コスタ (スペイン)
所属:アトレティコ・マドリー
ブラジルから帰化して挑むW杯。直前の負傷が気がかりだが、スペイン代表の連覇に彼のゴールは欠かせない。
ヤヤ・トゥレ (コートジボワール)
所属:マンチェスター・シティ
MFながら昨季のプレミアリーグで20ゴールを奪う活躍を見せたコートジボワールの要。最終節の負傷だけが気がかりだ。
ハビエル・エルナンデス (メキシコ)
所属:マンチェスター・ユナイテッド
香川同様ユナイテッドでは不本意なシーズンを送ったチチャリート。現在は代表でもポジションを約束されていないが、天性の得点感覚は世界有数だ。
ロビン・ファン・ペルシー (オランダ)
所属:マンチェスター・ユナイテッド
負傷者続出のオランダ代表においてエースストライカーである彼の存在は欠かせない。大舞台で左足が火を噴くか!?
岡崎慎司 (日本)
所属:マインツ
ブンデスリーガで得点を量産。「日本代表は岡崎のチーム」と語るものも多い。縦横無尽に走るプレースタイルと研ぎ澄まれた得点感覚が発揮された時、日本代表の進撃は約束されたものとなる。
ネイマール (ブラジル)
所属:バルセロナ
開催国であるブラジルの期待を背負う存在であることは言うまでもない。自らのゴールで母国開催での制覇を成し遂げることは宿命か?