今ワールドカップでグループFに入ったアルゼンチンはボスニア・ヘルツェゴビナとの初戦に2-1で競り勝った。

この試合はリオデジャネイロにあの聖地“マラカナン”で行われたのだが、チケットを持たないアルゼンチンのファンが塀を乗り越えたり、フェンスを強行突破して侵入する一幕があったそう。 『O Globo』が動画で伝えている。

また、『ESPN』によれば、7万枚以上のチケットが前もって売り切れとなるなか、20名ほどのアルゼンチンのファンが強行突破に及んだという。 なんでも彼らは警備の手薄な4番ゲートを狙ったそうで、そのとき警官はほとんどおらず、警備会社のセキュリティーはゲートを閉めてそれ以上の侵入を防ぐのに苦労したという。

その後、9名のファンが地元警察に連行されたそうだ。8人は罰金を払って解放され、1人はチケットを持っていたという。

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