■ アルゼンチン代表(11大会連続16回目)

グループF(アルゼンチン / ボスニア・ヘルツェゴビナ / イラン / ナイジェリア)

アルゼンチン代表 


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【総合評価(S~D)】
S

【基本情報】
首都:ブエノスアイレス
人口:4076万人(2011年)
最高成績:優勝(1978年、1986年大会)
FIFAランキング:3位(2013年12月)
監督:アレハンドロ・サベーラ

【試合予定(日本時間)】
<NHK系>6月16日(月)午前7時:アルゼンチン - ボスニア・ヘルツェゴビナ(リオデジャネイロ)
<日テレ系>6月22日(日)午前1時:アルゼンチン - イラン(ベロオリゾンテ)
<NHK系>6月26日(木)午前1時:ナイジェリア - アルゼンチン(ポルトアレグレ)

【基本メンバー】
基本システム:4-3-3(※表記は右から順番)
GK:ロメロ
DF:サバレタ、フェルナンデス、ガライ、ロホ
MF:ガゴ、マスケラーノ、ディ・マリア
FW:メッシ、イグアイン、アグエロ

【注目選手】
リオネル・メッシ(バルセロナ/ESP)
セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ/ENG)
アンヘル・ディ・マリア(レアル・マドリード/ESP)

【解説】
ブラジルの永遠のライバルにして、世界が誇るサッカー大国アルゼンチン。

アテネ・北京での五輪連覇の偉業、5度のU-20ワールドカップ制覇と年代別の大会では圧倒的な強さを誇るが、ことワールドカップとなると毎度優勝候補に挙げられながらマリオ・ケンペスが得点王を獲得した1978年、そして“神様”ディエゴ・マラドーナの5人抜き&神の手ゴールが話題を独占した1986年と2度の優勝に留まっており、同5度に到達した宿敵ブラジルには大きく水を開けられている。

しかしそのライバルの地で行われる今大会は久しぶりに優勝を成し遂げるチャンスかもしれない。