6月21日、『Le Parisien』は「クリスタル・パレスに所属しているモロッコ代表FWマルアヌ・シャマフは、ボルドーへの復帰に向けた話し合いを行っている」と報じた。

2010年にボルドーからアーセナルにステップアップしたシャマフであるが、イングランドではインパクトを残せず。ウェストハムへのレンタルではノーゴール、今季完全移籍したクリスタル・パレスでもわずか5ゴールと難しい状況となり、リーグ終了後に退団が決定した。

シャマフ本人はプレミアリーグへの残留を望んでいるとは言いつつも、ボルドーへの復帰の可能性も考慮しており、現在交渉が行われている最中であるという。

マルアヌ・シャマフ

「私がフランスに戻るとすれば、ボルドーこそが加入する場所だ。あそこは私がすべてを知っている、私のクラブだ」

【厳選Qoly】なぜ？日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい