今ワールドカップでH組に入ったベルギー代表はアルジェリア、ロシアとの接戦を制して2連勝を飾り、グループリーグ突破を決めた。

ウィルモッツ監督が「難しい試合だった。選手たちは疲労していたし、暑かった」と語ったロシア戦にはキャプテンのDFヴァンサン・コンパニもフル出場し、クリーンシートに貢献。鼠蹊部に痛みがあり出場が危ぶまれていたコンパニだが、前半終盤には相手のカウンターを見事な対応で封じてみせた。

相棒のファン・ブイテンとともにつっかけてくる相手FW(おそらくアレクサンドル・ココリン)に対しコースを切りながら冷静に対処。半身になりながら下がりつつ、相手が仕掛けるタイミングを完璧に読み切って左足でカット。こぼれたボールにもすばやい反応をみせると、最後はターンでボールを守り切ってみせた。さすがである。

コンパニ率いるベルギーは現地26日に韓国とのグループリーグ最終戦を戦う。なお、ロシア戦直前に負傷し、先発したものの途中交代となったDFトーマス・ヴェルマーレンは右足のハムストリングを痛めたとのことだ。