ベルギーはグループリーグでアルジェリア、ロシアを下して2連勝し、決勝トーナメント進出を決めた。

この2試合で1失点と奮闘するベルギー守備陣でコンパニーとコンビを組むDFダニエル・ファン・ブイテン。 36歳のベテランは2メートル近い長身を活かした高さと強さを武器とする一方、スピードという点ではいわゆる鈍足なイメージがある。

ところが、FIFAのデータによれば驚くべきトップスピードを記録していたようだ。それがこちら。

コロンビアの快速アタッカー、フアン・クアドラードに並ぶ時速31.6キロを記録しているんだそう。これは、今大会のFIFAの記録でいえばあのロッベン(31.0)や長友佑都(31.1)を上回る数字。ちなみに、現時点のトップはコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエの33.5キロとなっている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい