6月23日、『Tuttomercatoweb』は「元イタリア代表MFマッシモ・アンブロジーニの代理人は、今夏は現役引退か、海外に移籍するかの2択だと話した」と報じた。

マッシモ・アンブロジーニは1977年生まれの37歳。ACミランで長く活躍したことで知られる歴戦のベテランMFで、今季はフィオレンティーナに所属していた。契約は延長されず、今夏で退団することは決定している。

彼に対してはパルマ、そしてかつて所属したチェゼーナがオファーを送っているとのことだが、イタリア国内での移籍にはすでに興味がなく、海外で経験を得るチャンスがなければ現役を引退し、メディアでの仕事を始める方針であるとのことだ。


モレノ・ロッジ代理人

「イタリアからいくつかのオファーを受けているが、それを考慮に入れることはない。彼は海外での経験を積みたいと考えているが、それができない場合は現役を引退するつもりだ。彼はテレビ局から重要なオファーをもらっている」


ちなみに、アンブロジーニは22日、長年付き合ってきたガールフレンドのパオロ・アンジェリーニと結婚式を挙げている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい