6月25日に行われたナイジェリア対アルゼンチン。裏の試合でイランが敗れたため両チームとも仲良く決勝トーナメントに進むことになったものの、試合中にはこんなことが……

チームメイトであるオジェニー・オナジ(17番)のシュートを受けたマイケル・ババトゥンデ(18番)の右手首は、普通ではありえない場所から曲がっているように見える……

ババトゥンデは腕を包帯などで固定され66分にマイケル・ウチェボと交代でピッチを離れており、もし骨折だとすれば決勝トーナメント一回戦の出場はほぼ絶望的となる。ナイジェリア代表のケシ監督は「彼は骨折していると思う。我々が話してる今にも彼は手術に向かうだろう。彼がW杯に留まることができるかは分からない。だが、どうなるか見定めることになる。だが、よくはない」と話しているそう。

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