現マンチェスター・シティのマヌエル・ペジェグリーニ監督が指揮を執った2000年代、CLベスト4(2005-06)やリーグ2位(2007-08)などの成績を残したビジャレアル。
3度目のCL出場を果たした2011-12シーズンにまさかの2部降格を喫したものの、1年で1部へ復帰。すると、知将として名高いマルセリーノ・ガルシア・トラル監督率いる“イエローサブマリン”はいきなり上位争いを展開し、最終的には6位でフィニッシュ。ヨーロッパリーグ出場権を獲得した。
11日に発表された、ビジャレアルの2014-15シーズンの新ユニフォーム。
サプライヤーは2011年から契約している中国のXtepが引き続き務め、ホームは今季もクラブカラーである黄色を全面に出した仕上がりとなった。(2013-14モデルの襟付きから襟なしへ変更)
青のアウェイは2013-14モデルを継続使用。今季は同じテンプレートの赤がサードとして用意されており、3つのモデルいずれも非常にシンプルなデザインを採用している。
胸スポンサーは昨年契約した、ビジャレアル市の主要産業であるセラミックタイルのメーカー「Pamesa Cerámica」。
Queridos groguets.No tengo palabras para describir mi alegría con este nuevo reto que afronto con toda la ilusión[..]
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— Jonathan dos Santos (@jona2santos)
2014, 7月 10
なお、ビジャレアルは今オフ、24歳のMFジョナタン・ドス・サントスをバルセロナから獲得。ブラジルW杯でメキシコ代表として活躍した兄のジオバニ・ドス・サントスとの共演が久々に実現することになりそうだ。
◆欧州サッカークラブ 2014-15シーズンの新ユニフォームまとめ
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