ガラタサライのMF、ヴェスリー・スナイデルが退団に近づいているようだ。
トルコの『Fotomac』によれば、ガラタサライはオランダ代表MFの売却を準備しており、PSGのエセキエル・ラベッシを後釜として検討しているという。ラベッシ到着後、スナイデルには移籍許可が降りる見通しとのこと。
アヤックスやレアル・マドリー、そしてインテルで活躍してきたスナイデルはマンチェスター・ユナイテッドの新監督に就任したルイス・ファン・ハールが獲得を熱望してきたが、ガラタサライはこれまで適正なオファーが届かない限りは放出を認めない意向を示してきた。
なお、選手本人も以前からガラタサライで満足している事を明らかにしつつも、ファン・ハールが望めば検討すると発言している。