7月19日、『Calciomercato』は「ユヴェントスに所属しているチリ代表MFアルトゥロ・ビダルは、トリノのモンカリエーリ地区にある自宅を売却した」と報じた。
現在マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリーからの興味を集めていると言われているアルトゥロ・ビダル。
ユヴェントスは放出に際して多額の移籍金を要求しており、ビダルもメディアには移籍を否定するコメントを残しているが、アントニオ・コンテ監督の電撃辞任により将来を考え直しているという報道もある。
そして今回、記事によればビダルが住んでいたモンカリエーリ地区にある家がマーケットに売り出されたことを隣人が明かしたとのことだ。
ただ、ビダルのこの家は1月に強盗に入られており15万ユーロ(2000万円)相当の金品を奪われているため、この話が真実だったとしても、防犯のことを考えての引っ越しという可能性は高い。