セスク、フィリペ・ルイス、ジエゴ・コスタを補強したチェルシーはシーズン開幕に向けてオーストリアでキャンプ中。
キャンプにはU-21の若手も帯同しており、18歳のGKミチェル・ビーニーが新人恒例の“儀式”(チームメイトたちの前で歌を披露)に臨んだのだが・・・
エイミー・ワインハウスの『Valerie』?を恥ずかしげに歌うビーニーの顔面にパイ(クリーム)を浴びせたのはクラブのマッサージ師ビリーさん。なんでも、おふざけをする人としてよく知られているんだとか。
この動画をアップしたMFイザイア・ブラウンらはしっかり歌えなかったお仕置き的な意味があるともコメントしているが、ビリーさんの一撃でオチがついてこれ以上歌わなくてよくなったのも事実。ある意味ビーニーとしては救われた感じだったのかも?・・・
U-12からチェルシーに在籍しているというビーニーは2013年にプロ契約を締結。 なんでも父マークさんはチェルシーのアカデミーとU-21のキーパーコーチだそうで、弟のジョーダンもプロのフットボーラー(チャールトン)だとか。