7月27日、サウサンプトンからアーセナルに移籍することが決定したイングランドU-19代表DFカラム・チェインバース。将来を嘱望される若手の獲得に、クラブの選手も喜んだ。
しかし、そこでひとつの利害関係が生まれたようだ。彼と同じく2011年までサウサンプトンでプレーしていたアレックス・オックスレイド=チェンバレンは、自身のツイッターにこう書き込んだ。
Although I'm ready to go to court regarding the whole nickname situation,really happy to see @CalumChambers95 at Arsenal.Big future! #chambo
— Alex Ox-Chamberlain (@Alex_OxChambo) 2014, 7月 28
「ニックネームについては僕は裁判所に行く準備が出来ているよ!」
アレックス・オックスレイド=チェンバレンはファンから『Chambo』と呼ばれていたが、サウサンプトンでのチェインバースも同じく『Chambo』。偶然にも元チームメイト同士でニックネームが被ってしまった!
『Metro』はオックスレイド=チェンバレンが『Ox』に変えることが一番賢明ではないかと言っているが、先輩のほうが譲るというのもどうか……今季のアーセナルはポジション争いだけではなくニックネーム争いも勃発?
It's a chambo ting! #UnderTheWing @CalumChambers95 pic.twitter.com/2W7CyLXXKX
— Alex Ox-Chamberlain (@Alex_OxChambo) 2014, 7月 28
しかしさすが2年違いの元同僚。やっぱり仲はとってもよさそうです。