8月20日、『Sportmediaset』は「今夏ユヴェントスの新監督に就任したマッシミリアーノ・アッレグリ氏は、かつてクラブのポスターを貼っていたことを明らかにした」と報じた。
20日にプリマヴェーラとの親善試合を行い、プレシーズンの準備をすべて終えたユヴェントス。この後は毎年恒例のTIMカップでサッスオーロ、ACミランと戦い、セリエAの開幕に臨む。
この試合の後、ユヴェントスの経営陣の一人であるジョン・エルカン氏が「監督はずっとこのクラブのファンだったと私に明かしてくれた」と話したという。
ジョン・エルカン
「我々には、まだ短い時間しかここにいないにもかかわらず、すでに家族の一員のようになっている監督がいる。彼は私にユヴェントスのファンであったことを告白してくれた。プラティニのポスターを貼っていたようだ。
野心的なサイクルになるだろう。実りある移籍マーケットになった。我々はエヴラ、モラタ、ペレイラのような選手でチームを強化しており、新たな選手は既に統合されている。これはとても重要なこと。我々は将来的に我々に満足感を与えてくれるチームと監督を備えているんだ。
(アントニオ・コンテについて)
私は彼にメッセージを送った。これまでにない素晴らしいチャレンジだ。うまく行くことを願っている。彼はユヴェントスでそれをやってきた。バックボーンはここで出来たもの。うまく行くと思うよ」