8月24日、『Inside』は「レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督は、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアの移籍がかなり近づいていることを明らかにした」と報じた。

月曜日に行われるコルドバとの開幕戦を前にした記者会見において、メンバーについての質問をカルロ・アンチェロッティ監督。怪我のクリスティアーノ・ロナウド、退団の噂があるサミ・ケディラについては明日も問題ないと話した一方で、ディ・マリアについては選手自身が移籍を希望したと明かした。


カルロ・アンチェロッティ レアル・マドリー監督

「(クリスティアーノ・ロナウドについては?)

彼は明日は出場が可能になる。プレーには何の問題もない。プレシーズンでは通常の状態ではなく、彼はいくつか個別の作業をしなければならなかったが、それらの問題は解決したよ。また、彼は来週はフルメニューをこなせるだろう。中断することなく練習できることは、彼にとって良いことだ。

アンヘル・ディ・マリアについて?)

彼は練習していない。これはまだ公式ではないのだが、彼は移籍に近づいている。私は彼がこれまでクラブにもたらしてくれた全てのものに感謝したい。

個人的に話せば、私は彼と非常に良い関係を持っている。彼もこのクラブのためにファンタスティックな仕事をしてくれた。

しかし、これは彼の決定だった。クラブは彼をここに残すためにあらゆる努力をしてきたが。彼の今後が最高のものになることを祈りたい。

サミ・ケディラは?)

ここに残る。彼も満足している。ケディラはチームにとってとても重要な選手だ。

我々は皆、今シーズンに向けて気持ちを昂らせている。更に成長しようと試みるだろう。昨季はリーグ優勝に近づいたが、最後にエネルギーを欠いてしまった。

これは困難な大会だ。そして複雑なものだ。いくつかの偉大なチームがそれを勝ち取ろうとしている。しかし、我々もそれを熱望している。

我々が行ってきた契約には、それぞれ異なる特性がある。彼らは多くの情熱とクオリティをもたらしてくれる。中盤はカバーできた。他の誰かを引き入れることはない。イスコとハメス・ロドリゲスがそこでプレーできるし、イジャラメンディ、トーニ・クロースシャビ・アロンソケディラがいる。

(GKについては?)

誰がゴールを守るかという点については、話すつもりはない」


【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい