かつてスコットランドのハーツなどでプレーしたウガンダ代表経験もあるレフティー、デイヴィッド・オブアがひどい暴行を受けたと『evibe』が伝えている。

【↓ハーツ時代のオブア(中央)】

2012年にハーツを退団後は所属先がなかったオブア。最近は地元ウガンダの都市ブゴロビなど多くの街のバーを毎日のようにめぐっていたそう。

まだ30歳のオブアには金と車(レンジローバースポーツ)があり、女性を引き付けるだけの魅力があったとか。 そんななか、現地土曜日の午前4時に案内人に連れられとあるバーにやってきたオブアに悲劇が待っていた。いきなり現れた4人の男からバーのエントランスで激しい暴行を受けたというのだ。

目撃者は「奴らはダブルキャブ(車)から飛び出すと、言葉を発することなくパンチの雨を降らせ、彼を殴り蹴りつけた。 多くの人達がそれに気付く前に、奴らは車に乗り込んで、どこへともなく消えた」と話しているそうで、オブアは警察が駆けつけ搬送されるまで昏睡状態にあったという。

なんでもオブアは襲撃犯のひとりの彼女と寝たと関係者は語っているそうで、それに憤慨したことによる凶行だと伝えられている。 また、オブアは脳にダメ―ジを負った可能性もあるということだ。

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