『AFP』は「元のガールフレンドとその母親を暴行したとして逮捕されたU-21イングランド代表MFレイヴル・モリソンは、家を爆破すると脅していた」と報じた。

現在ウェストハム・ユナイテッドに所属しているレイヴル・モリソンは、かつてマンチェスター・ユナイテッドでプレーしていたことで知られるU-21イングランド代表選手。7月26日にかつてのガールフレンドであるリア・マンスール、そしてその母親のパルヴィーン・マンスールを暴行したとして逮捕・拘留され、裁判所でのヒアリングを受けていた

裁判所の発表によると、レイヴル・モリソンの容疑については、2010年1月1日、そして今年6月20日に、リア・マンスールの顔に酸性の液体をかけ、家を爆破する、または彼女を殺すと脅迫した他、4年間に渡って嫌がらせを行っていたという内容であるという。

モリソンは弁護士を通して保釈を求めていたもののそれが認められておらず、拘留が続いていた。しかし、先日ようやくそれが認められて保釈され、28日に再び裁判所に召喚されることになっている。


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