13日に行われたブンデスリーガ第3節、ドルトムント対フライブルクで、日本代表MF香川真司が今季初ゴールを記録した。

2年ぶりに戻ったドルトムント。ミッドウィークにCLが控えていることもあってか、さっそく慣れ親しんだトップ下で先発出場を果たした香川。チームは30分、香川も絡んだプレーからアドリアン・ラモスが先制点を奪うと、41分にはケヴィン・グロスクロイツのドリブルから右のラモスへ渡り、最後は香川。

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味方の選手のスルー?からインサイドで冷静に流し込み、復帰初戦でいきなりゴールを記録。ドルトムントのファンに自らの帰還を強烈に印象付けた。

香川はその後、右太腿を痛めて64分に交代。試合は両チームが後半さらに1点ずつを取り合い、最終的に3-1でドルトムントの勝利に終わっている。

【試合のハイライト】

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