エクアドル1部リーグ、リーガ・デ・ロハ対マンタ戦の試合前にこんなシーンがあったという。
札束を数える審判とみられる男性の姿・・・。これだけ見ると八百長か何かかと勘繰ってしまいそうだが、地元メディアによればこれは試合給?を受け取っている場面だそう。
なんでも ホセ・ルイス・エスピネルさん率いる審判団は金が支払われていないとして当初キックオフを拒否していたそうで、その場で金が支払われたのを確認した後7分ほど遅れて試合はスタートしたという。
どんなことでも対価は大事だけれど、なんというか大胆な場面であった。なお、試合はホームのリーガ・デ・ロハが2-0で勝利している。