『SkySports』は「インテルとの試合でレッドカードを受けたイタリアU-21代表FWドメニコ・ベラルディは、3試合の出場停止処分が科せられることになった」と報じた。
日曜日のセリエA第2節で、ベラルディが所属しているサッスオーロは敵地ジュゼッペ・メアッツァでインテルと対戦。チームは7-0という大敗を喫し、ベラルディ自身は59分にフアン・ジェズスへの暴力行為によって退場処分を受けていた。
サッスオーロは今後サンプドリア、フィオレンティーナ、ナポリとの対戦を控えているが、チームの攻撃の中心となるベラルディをこの3試合で欠くことになる。なお10月5日に行われるローマとのアウェイゲームで復帰する見込み。
なお、ACミランとパルマの試合で退場したダニエレ・ボネーラとフェリペの両名に関しては1試合のみの処分となっている。