UEFAチャンピオンズリーグ、バイエルンはマンチェスター・シティを1-0で下した。

終了間際、DFジェローム・ボアテングのゴールで勝ち点3を手にしたグアルディオラ監督は 序盤は流れを掴めなかったとしつつ「勝ててとにかく嬉しいね。レベルの高いプレーでシティよりもいいサッカーができたし、結果は妥当なものだろう」(公式HP)と喜びのコメントを述べた。

そんなグアルディオラ監督は試合中こんなシーンもあった。タッチラインに流れたボールをDFフアン・ベルナトに蹴り返そうとしたのだが…

ダイレクトで放たれたボールは意図したところからずれてしまい、思わず頭をかいたペップ。現役時代には名パサーとして知られた指揮官のまさかの瞬間であった。

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