9月25日、『L'Equipe』は「パリ・サンジェルマンに所属しているアルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシは、ハムストリングの負傷で3~6週間の離脱となった」と報じた。


24日に行われたカーンとの試合に先発出場したエセキエル・ラベッシは、キックオフから間もない時間帯でヒールキックを試みた際に太ももを痛め、そのままプレー続行不可能となった。

その後のメディカルスタッフの検査によって、ハムストリングの腱に問題が発生していることが判明。長期の離脱は避けることは出来たものの、3~6週間試合から離れる見込みとなった。

パリ・サンジェルマンは今週末にトゥールーズとのリーグアン第8節を戦った後、30日にチャンピオンズリーグのバルセロナ戦、10月4日にモナコとの試合を控えている。強豪との重要な連戦を前に、重要な戦力を失うことなってしまった。

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