コスタリカ代表のパウロ・ワンチョペ監督は1日、今月アジアで開催される親善試合に向けたメンバー22人を発表した。
W杯でベスト8を達成したコロンビア人ホルヘ・ルイス・ピント監督の辞任を受け、8月にコスタリカ代表の指揮官に就任した同国のレジェンド、ワンチョペ監督。先月行われたコパ・セントロアメリカーナ(中米杯)を苦しみながらも制し、来年のゴールドカップと再来年に行われるコパ・アメリカ100周年記念大会の出場権を獲得したが、今回のアジア遠征は同大会の優勝メンバーではなくW杯ベスト8のメンバー中心の陣容となっている。
コスタリカは10日にオマーン、14日に韓国と対戦する。
GK:
ケイロル・ナバス(レアル・マドリー/ESP)
エステバン・アルバラード(AZ/NED)
DF:
オスカル・ドゥアルテ(ブルハス)
パブロ・サラサール(エレディアーノ)
マイケル・ウマーニャ(ペルセポリス/IRN)
ロイ・ミレル(ニューヨーク・レッドブルズ/USA)
クリスティアン・ガンボア(ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン/ENG)
フェリシオ・フォーブズ(FCウファ/RUS)
ジュニオール・ディアス(マインツ05/GER)
ブライアン・オビエド(エヴァートン/ENG)
MF:
ジェルトシン・テヘダ(エヴィアン/FRA)
フアン・ブストス・ゴルビオ(サプリサ)
ホセ・ミゲル・クベロ(ブラックプール/ENG)
セルソ・ボルヘス(AIKソルナ/SWE)
ヨハン・ベネガス(アラフエレンセ)
FW:
ジョエル・キャンベル(アーセナル/ENG)
ジョン・ハイロ・ルイス(KVオーステンデ/BEL)
ブライアン・ルイス(フラム/ENG)
アルバロ・サボリオ(レアル・ソルトレイク/USA)
マイロン・ジョージ(OFIクレタ/GRE)
ダビド・ラミレス(サプリサ)