10月6日、『Milan Channel』は「イタリア代表から怪我のために離脱したジャコモ・ボナヴェントゥーラの状態は、それほど深刻なものではない」と報じた。

今夏アタランタからACミランに加入して活躍を見せ、先日発表されたEURO2016予選に向けた代表チームに選出されていたジャコモ・ボナヴェントゥーラ。しかし右太ももの怪我によって試合の出場が不可能と判断され、アンドレア・ピルロと入れ替わりでチームを離れた。

ミランでも主力となっていることもあってボナヴェントゥーラの状態は心配されているものの、代理人を務めているジョコンド・マルトレッリ氏は「深刻ではない」と話したという。


ジョコンド・マルトレッリ代理人

「彼は回復するためにミランへ戻り、次回の招集に向けて準備するだろう。皆冷静になってほしい。ミランで上手くやれていれば、問題なくナショナルチームに戻れるということを知っているからだ。

彼は練習の最後に怪我をした。ただ、それは重大なものではない。一つの浮腫があるだけだ。筋肉には実際の張りはないことを確認している。

これから彼はミランのメディカルチームと対話をし、必要な治療を行うために注意深く評価を行っていく。

彼はヴェローナ戦に間に合うか? 感覚で言えば、インザーギ監督が使える駒にはなるだろうと思う」


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