12日から開幕したスズキカップ予選は4日目。地元ラオスが曲者東ティモールを迎え、本大会出場をかけて戦った。
序盤は東ティモールがカウンターから決定機を連発。しかし9分にムリーロが外し・・
20分と24分にも大きなチャンスを決めきれない。
ラオスは27分にエースのカムペンを怪我で失ってしまったものの、32分にはそれによって途中出場したプータサイが先制点を奪取!
さらに63分にも小さな10番スカポンが追加点を決めてリードを広げた。
これによって3連勝を達成したラオスは本大会出場が決定。そして東ティモールが最後の試合を終えたことにより、勝ち点7のミャンマーも2位以上が確定。明後日に予定されている試合を待たずして、突破する2チームが決まった。
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