10月17日、『Tuttosport』は「ユヴェントスからの関心が寄せられていると言われているポルトガルU-21代表MFルーベン・ネヴェスは、『気にしていない』と話した」と報じた。
ルーベン・ディエゴ・ダ・シウヴァ・ネヴェス、通称”ルーベン・ネヴェス”は1997年生まれの17歳。2014年のU-17欧州選手権でキャプテンを務めた選手で、Bチームを飛ばす形で今季FCポルトのトップチームでデビュー。開幕戦でいきなりプロ初ゴールを決めるなど活躍を見せ、多くの注目を集めたボランチ。
先日『Guardian』が発表した世界の若手40人にも入っており、今ポルトガルで最も期待されているヤングスターと言える存在である。
彼には様々なクラブが興味を示していると言われており、ユヴェントスもそのうちの一つである。それらの噂について聞かれたルーベン・ネヴェスは「気にしていない」と話したとのこと。
ルーベン・ネヴェス
「ユヴェントスからの興味についてどう思うか? それは全く気にしていないよ。今、僕が考えなければいけないのはポルトのことだ。将来について? 必要なのは、冷静さを保って一日一日を生きていくことだけさ」