エールディビジ第9節、フローニンゲン対エクセルシオール戦でなんとも無念なオウンゴールが決まってしまった。
フローニンゲンDF陣は相手の攻撃をなんとかブロックしようとしたが、MFマイケル・キーフテンベルトの咄嗟のクリアがまさかの方向へ飛んでいってしまいオウンゴールに・・・ 一回転するような形でのなんとも珍しいシーンであった。
なお、試合はこの後フローニンゲンが同点に追いつき1-1の引き分けで終了。
試合を終えたキーフテンベルトは「 ここ(ホーム)で勝ち点3をとらなくてはならなかった。だがら、引き分けにはとてつもなく失望している。 (OGは)とても愚かに見えたにちがいない。頭でボールに触った。どこにいったか全く分からなかった。もちろんとても嫌なものだった 」とその無念さを口にしていた。