22日、UEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第3節が行われ、リヴァプールはホームで王者レアル・マドリーと対戦。試合は、クリスティアーノ・ロナウドの先制弾にカリム・ベンゼマが2ゴールで続き、前半のうちに3点のリードを奪ったマドリーがそのまま3-0で勝利。グループBで無傷の3連勝を達成した。

リヴァプールにとってはアンフィールドで手痛い完敗。グループ内でルドゴレツ、バーゼルとの2位争いに焦点が移りつつある中、マドリー戦でのこんな出来事も試合後に話題を呼んでいる。

イタリア代表のマリオ・バロテッリとポルトガル代表のペペ、「悪童」として名高い二人がユニフォーム交換。肩をポンポンと叩くペペの仕草に、この時点での0-3というスコアが表れた場面であった。

ただ、前半でバロテッリを下げたリヴァプールのブレンダン・ロジャーズ監督は試合後にこのことを知り、激怒。実はリヴァプール、昨年もハーフタイムに相手選手とユニフォーム交換をしたママドゥ・サコとフィリペ・コウチーニョに罰金を科しており、クラブとして認めていない様子。今回のバロテッリに対しても、ロジャーズ監督は今週中に処分を下す意向を示している。

バルセロナへ移籍したルイス・スアレスの穴を埋めるため、今夏ミランからやってきたバロテッリ。ロジャーズ監督もその補強を 「計算されたリスク」と語っていたが、ここまで公式戦でわずか1ゴール。偉大な前任者の影を払拭するのはまだまだ先になりそうだ。